くらし情報『生卵も納豆も!「正しい冷凍術」で余らせがちな食品を長持ちさせよう』

2022年5月11日 06:00

生卵も納豆も!「正しい冷凍術」で余らせがちな食品を長持ちさせよう

庫内のにおいを吸収しないように保存袋に入れて。冷凍しても、納豆菌は死滅しない。

【生卵】ラップに包む→保存袋:保存期間2カ月

1個ずつラップに包んで、保存袋にまとめて保存。解凍後は白身は元に戻り、黄身は半熟卵のようにとろりとした食感に。

【ヨーグルト】砂糖で味付け→保存容器:保存期間1カ月

プレーンのものははちみつや砂糖で味付けし、容器に入れて冷凍。半解凍にすれば、フローズンヨーグルトとして楽しめる。

【食パン】ラップに包む→保存袋:保存期間1カ月

常温保存できる期間が短く、カビも発生しやすいため、早めに冷凍保存するのがおすすめ。1枚ずつラップに包み保存袋に入れて冷凍。


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※保存袋は、冷凍用保存袋を使用する。保存袋の口を閉める際はしっかり空気を抜く。

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