くらし情報『海老蔵 イメージ大暴落で襲名披露の収入3億円が激減危機…松竹は“染五郎シフト”へ』

2022年6月2日 15:50

海老蔵 イメージ大暴落で襲名披露の収入3億円が激減危機…松竹は“染五郎シフト”へ

海老蔵 イメージ大暴落で襲名披露の収入3億円が激減危機…松竹は“染五郎シフト”へ


「5月31日、團十郎襲名興行を今年の11月と12月に行うことが正式に発表されました。昼夜二部制での上映になるといいます」(梨園関係者)

日本一の大名跡、第十三代市川團十郎白猿の襲名披露興行に向け準備中の市川海老蔵(44)。5月22日には、東京スカイツリータウン開業10周年の記念として、634メートルの頂上部から、病魔をはらう成田屋ゆかりの“にらみ”を披露したばかり。

「海老蔵さんが『暫』を演じた5月の歌舞伎座『團菊祭』第二部は全席完売。7月の大歌舞伎では長女・市川ぼたんさんの歌舞伎座初お目見えも発表されました。本来なら’20年5月から始まるはずだった襲名披露の“前祝い”といったところでしょう」(前出・梨園関係者)

ところが『週刊新潮』6月2日号によれば、歌舞伎の興行主である「松竹」は今後、海老蔵に代わってまだ17歳の八代目市川染五郎に力を入れるというのだ。別の梨園関係者はこう語る。

「6月の歌舞伎座第二部で、染五郎さんが主演を演じます。
織田信長に謀反を疑われ、21歳の若さで自刃する徳川信康役です。歌舞伎役者にとって、10代は派手な役の少ない難しい時期なんです。それだけに『信康』は特別。

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