2022年6月10日 15:50
沢村一樹は年収の1割、梅沢富美男は毎日値上げ交渉…有名人たちのお小遣い事情
金額は「ヒミツ」と教えてくれなかったが、お金が足りなくなった場合はどうするのだろうか。
「近所に大きな老人ホームがあるので、そこの落ち葉を掃除してアピールしています。その結果、プラスアルファのお小遣いがもらえたりするので……。お小遣いを使うことといえば、パチンコ行くか仲間と宴会したりすることぐらいなので、まとまったお金が必要になることはありません」
赤井と同じように元スポーツ選手や、現役選手であっても、お小遣い制が敷かれている事例が。
北海道日本ハムファイターズに所属している金子千尋投手(38)は、’18年1月13日に、『ジョブチューン☆新年恒例!プロ野球オールスターぶっちゃけ祭!☆』(TBS系)に出演した際、当時の推定年俸は5億円ながら、
「僕は小遣い制なので月に20万円と決まっている。使うのはそれ以内」と断言し、お小遣い制の理由は、「子供が3人いるので、将来のために。欲しいものがあるときは、奥さんに相談したり、月々ためて買います」
と明かし、堅実な姿勢を見せていた。
サッカー界にもお小遣い制の家庭があると、スポーツ紙記者は言う。
「昨年引退した元日本代表の大久保嘉人選手(39)