2022年6月13日 18:16
所ジョージ&山下達郎 利益追求するYouTubeとサブスクへの反発に相次ぐ賛同の声
収益化を目的とする『YouTubeパートナープログラム』に参加していないチャンネル、収益化に関する契約を締結していないチャンネルにも、広告が表示されるようになったのです」
’12年10月に同チャンネルを開設して以来、趣味の自動車やバイクなどと共に「最近の唄」シリーズを披露してきた所。今年6月7日には559曲目に達したが、600曲目を目前に終止符が打たれてしまった。
ネット上では《チャンネル閉鎖はただただ寂しいです》《ずっとやって欲しいです》と惜しむ声が上がる一方で、彼の決断を支持する声も上がっている。
《カッコいい!さすが所さんだ!》
《所さんらしい終わらせ方!こういう所が好き!》
■山下達郎はサブスクを「死ぬまでやらない」
収益を目的としたプラットフォームの仕様変更に対して、毅然と反旗を翻した所。同じような姿勢を見せたアーティストがもう一人いた。ミュージシャンの山下達郎(69)だ。
山下といえば、これまで1度もSpotifyなどのサブスクリプション(以下、サブスク)サービスで楽曲を解禁してこなかった。同様に、YouTubeにも公式チャンネルを開設していない。
6月11日配信の「Yahoo!ニュースオリジナル」