くらし情報『木下ほうか 自叙伝的な要素も…性加害報道で念願の主演映画がお蔵入りになっていた』

2022年6月14日 15:50

木下ほうか 自叙伝的な要素も…性加害報道で念願の主演映画がお蔵入りになっていた

「放送開始直前のスキャンダルと降板申し入れだっただけに、NHKも大慌て。スタッフたちは夜を徹して、木下さんの出演シーンをカットし、再編集に追われていたそうです。

不倫ならまだしも、木下さんは性加害を告発されています。名バイプレイヤーとして人気を集めましたが、現在、映画、テレビともに木下さんへのオファーを検討しているところはないといいます。無期限の芸能活動休止としていますが、芸能界復帰は絶望的でしょう」(テレビ局関係者)

表舞台への復帰が極めて困難になった木下。さらに、温めていた“渾身の出演作”も絶体絶命の危機に瀕しているという。

「実は、木下さんの主演映画を準備しており、今年中の公開に向けて動いていました。性加害が報じられる前に、初号試写も終えていたと聞いています。
かねて木下さんは自身の主演映画を熱望しており、今回の映画には自叙伝的な要素も盛り込まれていたといいます。まさに念願叶った夢の映画だったのですが……」(映画関係者)

木下は昨年6月Twitterで《いつかバイクものの、ドラマか映画作りたい!!#なんとかして!#なんとかする!!》と投稿していた。

これまで、出演者が不祥事を起こした場合、再撮影や編集で出演シーンをカットして公開に踏み切る作品もあったが、当の主演だけにそれも難しいようで。

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