2022年7月7日 16:57
“赤坂のドンファン”小林廣輝アナ、TBS退社後に待つ茨の道…大きすぎた“6股の代償”
その後、テレビで姿を見せなくなった小林アナ。なんとか復活しようと模索していたようだが、再起の壁は高かった。
「今年4月に、『Nスタ』へのレギュラー復帰が決まりました。しかし、VTRのナレーションとして“声のみ”での出演で、顔出し出演ではありませんでした。21年11月にも『ニューイヤー駅伝』に先がけて行われた予選会の実況を担当しましたが、こちらも“声のみ”でした。
顔出ししないでもできる仕事に専念し、なんとか再起を図ってきたのだと思います。しかし、話題になるたびに世間では批判の声が上がっていました。結局退社を選んだのは、“赤坂のドンファン”という一度ついたイメージを払拭するのは難しかったからでしょう」(テレビ局関係者)
退社後は“茨の道”となるのでは、とテレビ局関係者は続ける。
「退社後は大学時代の友人と起業するとも報じられています。しかしテレビや報道とは別の道を選ぶとなると、これまでアナウンサーとして築いたキャリアは活かしづらい。将来を嘱望された若手アナウンサーでしたが、一からの再スタートとなりそうです」
《正直、大好きなTBSを離れるのは寂しいですが、それ以上に新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています》とも綴った小林アナ。女性問題の代償はあまりに大きかったーー。
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