くらし情報『ほんこん 安倍元首相の警護体制に苦言「なぜ気が付かなかったのか」「日本の平和ボケが出ている」』

2022年7月8日 19:16

ほんこん 安倍元首相の警護体制に苦言「なぜ気が付かなかったのか」「日本の平和ボケが出ている」

ほんこん 安倍元首相の警護体制に苦言「なぜ気が付かなかったのか」「日本の平和ボケが出ている」


7月8日の午前11時25分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅付近の街頭演説中に銃撃された安倍晋三元首相。日本のみならず世界各国から回復を祈る声が寄せられていたが、搬送先の奈良県立医科大学付属病院で死亡が確認された。67歳だった。

各メディアによると、安倍元首相は背後約3メートルの至近距離から銃撃されたという。

「安倍氏は街頭演説中、背後約3メートルという至近距離から2発銃撃されました。1発目は『ズドーン』という大砲のような音が響き、一瞬音がした方向を振り向くような素振りを見せましたが、2発目が発砲されたあと地面に倒れたそうです。右首に撃たれた傷があり出血。左胸の皮下出血も確認されていました」(全国紙記者)

そんな一瞬の隙をついて銃撃された安倍元首相だが、今回は警視庁警護課のSPが東京から随行し、奈良県警の警備担当者とともに警戒にあたっていた。


そんななか、この警護体制に疑問を呈する人が。

お笑い芸人のほんこん(59)は、事件を受けて自身のYouTubeチャンネル『ほんこんのちょっと待て』を更新。「痛ましい事件。安倍元首相が銃撃されるというニュースが目に入ってきて、まさかと」とした上で、安倍元首相の警護体制についてこう苦言を呈した。

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