2022年7月29日 06:00
【上半期衝撃スクープ】GACKT「表舞台から身を引く時かな」本誌にだけ明かした闘病の苦悩
7月15日に公開されてから10日で動員155万人、興行収入22億円を突破する大ヒットを記録している映画『キングダム2遥かなる大地へ』。人気漫画の実写化作品で、興行収入57億円を記録した前作を超える見込みだという。
数々の漫画作品が実写化され、続編映画も多く作られている昨今。今、続編の公開を強く望まれている映画といえば『跳んで埼玉』だろう。19年2月に公開され興行収入37億円というスマッシュヒットを記録した前作。根強いファンも多く、昨年8月には続編製作が発表されていた。
しかし、続編に欠かせない人物は今年かつてない危機に瀕していた。麻実麗役を演じたGACKT(49)だ。
昨年9月、GACKTは持病の神経系疾患に加え、重度の発声障害も併発したことで、無期限の活動休止を発表。同月から参加予定だった『翔んで埼玉』続編の撮影は一時中断し、“絶対王者”として君臨する正月恒例の特番『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)の出演も断念していた。
大病により、一時は生死の境を彷徨ったというほどの状況だったというGACKT。それでも、地道に治療を続け、今年5月には年内に活動再開することを発表。