宮沢氷魚『ちむどん』好演の裏で方針転換…取材で父・和史の話が一切NGになったワケ
新聞に載ったときは、雨の中コンビニまで買いに行ったとか」(芸能関係者)
幼稚園から高校まで高額のインターナショナルスクールに通い、米国にも留学するなどまさに父の“溺愛”を受けてきた宮沢だが、ここにきて親子関係に変化があったのだろうか。
「変わりはじめたのは’19年にドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で女優の杏さん(36)と共演してからだといわれています」(前出・テレビ誌ライター)
作品中では恋人同士を演じたが、高身長の美男美女はお似合いのカップルそのものだった。
「杏さんが宮沢さんを誘って、一緒に豚骨ラーメンを食べてからキスシーンに臨むなんてこともありましたね」(テレビ局関係者)
また宮沢は、あるトーク番組で、「(共演者を)好きになるほうですね」と話し、杏についても「(好きに)なりました、もちろん」と笑顔で告白。当時はまだ杏が俳優の東出昌大(34)と結婚していたため、あくまで番組上のリップサービスだったが、ドキリとさせられた視聴者も多かっただろう。「恋愛関係というよりは、杏さんを“芸能界の姉”と見ているのでしょう。杏さんといえば渡辺謙さん(62)を父に持つ二世俳優の代表的存在ですが、杏さんは謙さんと一定の距離を取ってキャリアを積んできました。