くらし情報『飯星景子 作家父が会見で語っていた統一教会脱会にかける思い「半生をかけても闘う」』

2022年7月20日 06:00

飯星景子 作家父が会見で語っていた統一教会脱会にかける思い「半生をかけても闘う」

景子が戻ってきても闘い続ける。(娘には)ドアは開かれている」

ある芸能関係者は言う。

「会見がきっかけとなり、海外にいた景子さんは急遽帰国。そして晃一さんは2週間にわたり、説得し続けました。統一教会の教義に疑問を抱くようになった景子さんは、晃一さんに歩み寄るように。そして、脱会を決意することとなりました」

‘12年2月、飯星は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、脱会を決意した瞬間についてこう明かしている。

「父が今までで見たことないくらい弱々しく映りました。それまでは、スーパージャイアントな父親で、持てる力のすべてで私に向かってきましたが、それは響かなかった。
むしろ真反対の姿を見たとき『私がそんな姿にさせた』と。それが大きなきっかけになりました」

また‘16年8月、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)でも飯星は、当時の晃一さんの行動を振り返り「いくつになっても親御さんが子どもを思う気持ちは本当に変わらない」とコメント。そして、こう語った。

「一番大事だったのは親と子、人間同士ということだけでした」

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