くらし情報『東出昌大 主演映画で“孤独に生きる漁師役”に…重なる人生に「ピッタリ」と期待の声』

2022年7月24日 11:00

東出昌大 主演映画で“孤独に生きる漁師役”に…重なる人生に「ピッタリ」と期待の声

東出昌大 主演映画で“孤独に生きる漁師役”に…重なる人生に「ピッタリ」と期待の声


東出昌大(34)が主演する映画『とべない風船』が、今冬に物語の舞台となる広島で先行公開されることが発表された。’23年の年明けには全国で順次公開され、共演者は三浦透子(25)や小林薫(70)、浅田美代子(66)ら豪華俳優陣が脇を固める。

本作は、’18年に発生した西日本豪雨による土砂災害をテーマの1つとしている。豪雨で家族を失い心に傷を負った主人公が、人生に迷い疎遠になった父親に会いに来た元教師の女性と出会い、家族でも恋人でもない2人の心の行方を描く物語だ。

公開にあたって、東出は次のようにコメントを寄せている。

《瀬戸内海の過疎化が進む漁村に住み、魚の掛からない網を引き揚げながら、遠くに吊るされた萎んだ風船を眺める男を演じました。彼が何故風船を見つめるのか。私とは他人である彼の人生に想いを巡らせた時、生きていく事の複雑さと残酷さと、人と生きる素晴らしさを知りました》

役者業に邁進する東出だが、元妻・杏(36)との離婚を発表してから間もなく2年が経とうとしている。
今年2月には10年間所属した事務所から“解雇”され、フリーとして新たな道を歩み始めた。

「’20年1月に唐田えりかさん(24)

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