米倉涼子 ドラマ現場で腰痛に悲鳴…『ドクターX』から続く“ハイヒール病”の苦悩
現在、新作配信ドラマを撮影中の米倉涼子(46)。千葉県内のホテルで行われたロケでは颯爽とふるまっていたが、実は最近体調の異変を訴えているという。
「7月上旬に都内のスタジオで撮影があったのですが、そのときは歩くのも大変そうなくらい、腰を痛がっていました。
本番が終わると椅子に座るのもやっとという感じで、周囲のスタッフは彼女の体調を気遣っていました」(ドラマ関係者)
米倉は、今年の1月に低髄液圧症候群という病気を患っていることを改めて告白している。
「米倉さんは独立する前から、この病気に悩まされていました。当時の事務所の会長にも相談したことがあるそうで、退社するときも会長は『持病があるのに大丈夫だろうか』と心配していたんです」
このテレビ局関係者によれば、米倉は約3年前からこの病気に悩んでいたという。
「髄液が減ることで頭痛や目まいを引き起こすものです。まっすぐ歩けなくなるとか、倦怠感など、症状には個人差があるといいます」
腰痛もこの病気が原因なのか。
「おそらく、その持病ではなく、『ドクターX』(テレビ朝日系)で長年ハイヒールを履いていた慢性的な腰への負担が影響しているのだと思います」