2022年8月23日 06:00
ガーシー氏 新型コロナ感染の岸田首相を揶揄も大ブーイング…1週間前には“岸田おろし”宣言も
(写真:NHK党提供/時事通信)
《岸田ーーーーお前がよくて、オレはあかんって事はないよなーリモートおおいに賛成やりやすなったわーおおきにーあ、コロナ感染?木原の夜遊びからうつされたんかなー笑笑お大事にやでー》
8月22日、Instagramにこう綴ったのはNHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)。新型コロナに感染した岸田文雄首相(65)がリモートワークで公務を行うと報じられ、冒頭のように揶揄した。
「岸田首相は20日夜から微熱やせきなどの症状があり、翌21日にPCR検査を受けたところ陽性と判明しました。31日から復帰する予定ですが、平熱に戻ったこともあり22日からリモートワークで執務を行っています」(全国紙記者)
療養中でも公務を行う岸田首相を揶揄したガーシー氏。しかし、ネット上では大ブーイングの嵐となっている。
《首相を呼び捨てか…。異国で吠えてるだけでは何も変わらないと思うけどね》
《あのねガーシー、お前、そのセリフ、総理を目の前にしても同じ口調で言えるんか?ダサい。とにかくやる事がダサい》
《病気で出れない人と、逮捕が怖くて逃げ回って出ない人を一緒にすんな。
こんな奴に税金使われるかと思うと腹立つわ》
《この方、自分と総理とが同等だと考えているんですかね。