三宅健 距離置いていたジュニアのオーディション面接官を務め始めた心変わりのワケ
「先日、三宅さんは、自身のツイッターで、Sexy Zoneのライブに訪れたことを明かしていました。後輩からも刺激を受けて、10月にソロでのミニアルバムを発売し、全国ツアーに臨みます」(音楽関係者)
昨年11月のV6解散後も、ソロとして活動を続ける三宅健(43)。ツイッターのプロフィール欄には、“43才職業アイドル”と記し、7月26日に、ミニアルバムのリリースを発表した際のコメントでは、《グループが解散してもなお、私にとっての職業はアイドルです》と語っていた。
一方で意外な“副業”を始めていると芸能関係者は言う。
「実は三宅さんは昨年の11月ごろから、たびたびジャニーズJr.のオーディションの面接官を担当しているそうです。厳しい目で審査するというよりは、一緒に踊ったり、勇気づけたりして子供たちの緊張をほぐしているといいます」
ライブへ訪れたり、オーディションに立ち会ったりするなど、三宅が後輩のために時間を割くようになったのはあるきっかけが。
「’16年から’18年まで、出演していた滝沢歌舞伎で、ジャニーズJr.とともに作品を作り上げたことが大きかったみたいです。自らを人見知りと称する三宅さんは、年齢が離れていることもあり、ジャニーズJr.と少し距離があったそうです。