三宅健 距離置いていたジュニアのオーディション面接官を務め始めた心変わりのワケ
そんなわけで歌舞伎に臨む前までは、『ジャニーズJr.には積極的に関わらないスタンス』だと宣言していたようですが、真剣な後輩たちの姿に感化されていったとか。今ではかわいくて仕方がないといいます。こうした背景もあり、ジュニアのオーディションにも興味が出たそうです」(前出・芸能関係者)
’19年にジャニーさんが逝去してからは、後輩へさらに強い思いが生まれたという。
「三宅さんはジャニーズ愛が人一倍強く、ジャニーさんが亡くなってからは、自分たちがジャニーズイズムを後輩たちに伝えていく必要があると考えているそうです。V6解散によって、個人として時間の融通が利きやすくなったこともあり、ライブに足を運ぶ回数が増えていったといいます。
後輩たちに三宅さんは日ごろの挨拶の大切さを伝え、パフォーマンス時には『思いっきりやれ』といったアドバイスなどを送っていると聞いています」(前出・芸能関係者)
『婦人公論』3月号のインタビューで、《これからの10年は、今までできなかったことや新しいことに、積極的に挑戦していきたいと思っています》と語っていた三宅。本業も“副業”もアイドル愛に満ちていた。
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