くらし情報『香川照之 歌舞伎界では発言権なし…性加害の裏で抱えていた冷遇へのストレス』

2022年8月30日 06:00

香川照之 歌舞伎界では発言権なし…性加害の裏で抱えていた冷遇へのストレス

20年12月、自宅から車で現れた香川

20年12月、自宅から車で現れた香川



24日発売の「週刊新潮」で、19年7月に銀座の高級クラブで働くホステスの女性へわいせつな行為をしていたことが報じられた香川照之(56)。ドラマや映画のみならず、バラエティ番組でも活躍する人気俳優の醜聞が与えた衝撃は大きかった。

現在、6社とCM契約を結んでいる香川だが、オウンドメディア「トヨタイムズ」で香川を起用しているトヨタはメディアの取材に対して、「香川照之氏に関する一部週刊誌での報道内容ついては、社会的に許されざる行為であり、大変残念に思います」とコメント。

SNS上では、香川の知られざる素顔に「がっかり」「二度とテレビで見たくない」といった声が相次いだ。

香川はホステスの女性の服に手を入れてブラジャーを剥ぎ取り、胸を直接触ったことが報じられている。ある歌舞伎関係者はかねて顰蹙を買ってきた香川の酒グセの悪さについて言う。

「香川さんはトーク力も抜群で、頭の回転も早いので宴席では大人気なのですが、酔っ払うと人に絡みがちに。大きい声で騒いだり、お店の女性を口説くこともしばしばあったと聞いています」

酒グセの悪さの背景を「歌舞伎界でのストレスが大きいから……」

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