2022年8月30日 06:00
香川照之「楽屋においで」が口説き文句…銀座の一流クラブで顰蹙買った酒癖の悪さ
「このたびは、一部週刊誌報道におきまして、私事でお騒がせいたしまして、皆様にご迷惑、ご心配、ご心痛をおかけし、誠に申し訳ございません」
神妙な面持ちで深々と頭を下げた香川照之(56)。司会を務める朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)の8月26日の生放送冒頭でのことだ。
24日発売の『週刊新潮』で、’19年7月に銀座の高級クラブでホステスの女性に対してわいせつ行為をしていたことを報じられた香川。報道によると、女性の服に手を入れブラジャーをはぎ取る、胸をじかに触る、キスをするなどの行為を行ったという。
「女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患い、’20年には彼の暴走を止められなかったという理由でクラブのママを民事で訴えた(’21年に訴訟取り下げ)と『週刊新潮』は報じています。記事は裁判の訴状をもとに性加害の様子を克明に報じていますが、香川さんの行為の内容は不快極まりないものです」(スポーツ紙記者)
報道を受けて、香川の所属事務所は25日にコメントを発表。
《本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です》と報道を認め、《お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております》と和解している旨を明らかにした。