2022年9月1日 06:00
香川照之 髪の毛つかみ、暴行疑惑…“裏の顔”が続々発覚で「顔も見たくない」と高まる降板論
昨年12月、東京都内の住宅街をのんびりと散策していた香川
女性ホステスに対する性加害が波紋を呼んでいる俳優の香川照之(56)。新たな“暴行現場”が8月31日に報じられ、ネットでは非難囂々となっている。
8月24日、『デイリー新潮』によって、19年7月に銀座のクラブでホステスの女性に対して服の中に手を入れてブラジャーを剥ぎ取るなどの性的行為に及んだことが報じられた香川。被害女性はPTSDを患い、’20年5月に“香川の暴走を止められなかった”との理由で、クラブのママに対して損害賠償を求めて提訴。しかし、訴訟は昨年に取り下げられたという。
その翌日、香川の所属事務所は公式サイトで《本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です》とコメントを発表。さらに26日、香川自身も出演番組『THE TIME,』(TBS系)で「私自身、自らの行動をしっかりと深く反省し自戒の念をきっちりと持って改めてまた日々を務めていきたいと思っております」などと話した。
香川への批判の声はやまないものの、今回の騒動自体はこれで終わりかと思いきや……。
31日に再び『デイリー新潮』が香川の“余罪”を写真付きで報じたのだ。