2022年9月2日 20:10
香川照之 騒動で広がる“鬼の形相”写真のトラウマ…命綱は俳優業だけも「今までと同じには見られない」
2日には判断保留中だったサントリーも、10月以降の新CMに香川を起用しないと明らかにした。
CM契約をほぼすべて失った形の香川にとって、絶対に手放せない“命綱”が俳優業だ。出演中の連続ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)は香川が今後も出演、収録に参加するとしている。11月公開予定の主演映画『宮松と山下』についても、現時点で公開中止などの情報は出ていない。
冒頭のコメントでは、生の声が説得力を持たないことを理由にMCを降板するとした香川。
その対比として俳優は“自分の言葉ではない”としていたことから、俳優活動に関しては継続していくことが伺える。
これまで数多くの話題作に出演し、その高い演技力で俳優として確固たる評価を築いた香川。しかし、今ネット上では、それも裏返りつつあるのだ。
31日の「デイリー新潮」は、性加害を行った同日、同クラブでの香川の様子を明らかにした。そこでは、狂気的な笑みを浮かべた香川がクラブのママの髪の毛をわしづかみにしているのが写真付きで報じたのだ。ドラマや映画も顔負けの鬼気迫る表情で女性の髪の毛を掴んでいた香川。この写真が拡散すると、ネット上ではトラウマレベルの恐怖を感じる人が続出。