くらし情報『『ちむどん』朝8時“最低視聴率”を更新…歴史的不評で高まる黒島結菜への同情論「悪いのは脚本家と制作陣」』

2022年10月3日 17:12

『ちむどん』朝8時“最低視聴率”を更新…歴史的不評で高まる黒島結菜への同情論「悪いのは脚本家と制作陣」

ドラマ『クロサギ』撮影に励む黒島結菜

ドラマ『クロサギ』撮影に励む黒島結菜



10月3日、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の放送がスタートした。福原遥(24)演じるヒロイン・舞がパイロットになる夢を叶えていく物語。107作目の朝ドラがスタートするなか、放送終了したばかりの“前作”の話題がまだ尽きないようだ。

9月30日に最終回を迎えた『ちむどんどん』。黒島結菜(25)演じるヒロイン・暢子が故郷の沖縄料理に夢をかける姿が描かれたが……。

「序盤から唐突な展開が続き、Twitter上では“#ちむどん反省会”というハッシュタグが作られ、毎日のように視聴者が内容にダメ出しをしていました。また宮沢氷魚さん演じる和彦が婚約者をポイ捨てして暢子と結婚するなど、後味の悪い展開も一度や二度ではありませんでした。

回を追うごとに批判の声は高まりましたが、こうした展開が改善されることはありませんでした」(テレビ局関係者)

それは最終回でも変わらなかったようだ。
前日の29日放送回では突如、暢子の妹・歌子(上白石萌歌)が原因不明の高熱で緊急搬送され、危篤状態に。多くの視聴者が歌子の身を案じたが、最終回では病気の詳細が明かされることなく、暢子ら家族が浜辺で亡き父の名前を叫び、歌子が目を覚ますことに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.