くらし情報『中村玉緒“深夜徘徊で警察沙汰”報道のなぜ…83歳の孤独にあった娘との“同居”解消、その顛末』

2022年10月14日 15:50

中村玉緒“深夜徘徊で警察沙汰”報道のなぜ…83歳の孤独にあった娘との“同居”解消、その顛末

中村玉緒“深夜徘徊で警察沙汰”報道のなぜ…83歳の孤独にあった娘との“同居”解消、その顛末


中村玉緒(83)が自宅付近で深夜に徘徊し警察沙汰になったと、10月13日にNEWSポストセブンが報じた。

記事によると今年の7月下旬、玉緒はサンダルを片方しか履いていない状態で住宅街を歩いていたという。おぼつかない足取りで歩いていたところを近隣住民に声をかけられると「家が分からなくなっちゃった」と言い、交番まで案内されたというのだ。さらには8月中旬にも、真夜中に裸足で歩く姿が近隣住民によって目撃されていたという。

記事内で玉緒は深夜徘徊について「嘘ですよ!そんなの」と否定。所属事務所は「ひとりで出歩いていたことは事実ですが、裸足ではありませんでした。交番の件も、ひとりで出歩いていたのを見た警官のかたが心配して声をかけてくださったとのことです」と回答している。

今年2月の節分には大本山増上寺で行われた豆まきに艶やかな赤紫の羽織はかま姿で参加して、はつらつとした笑顔をのぞかせていた玉緒。


一体どうして、今回のような“深夜徘徊による警察沙汰”が起こってしまったのか。実は現在、彼女はひとりで暮らしているのだ。

これまでは付き人も務めていた長女・Aさん(58)と部屋こそ違うものの、同じマンションで暮らしていた珠緒。

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