くらし情報『森喜朗氏 失言繰り返す“学習能力ゼロ”な85歳に呆然の声…「杖をついていると身体障害者に見える」発言でまた炎上』

2022年10月30日 11:00

森喜朗氏 失言繰り返す“学習能力ゼロ”な85歳に呆然の声…「杖をついていると身体障害者に見える」発言でまた炎上

森喜朗氏 失言繰り返す“学習能力ゼロ”な85歳に呆然の声…「杖をついていると身体障害者に見える」発言でまた炎上


10月29日、森喜朗元首相(85)が金沢医科大学の創立50周年記念式典に出席。あいさつでの言葉が物議を醸している。

同大学の顧問を務めており、森氏はこの日来賓として出席。そして、あいさつを求められた際、「つえをついていると身体障害者に見えて、みんなが大事にしてくれる」と発言したという。この発言が報じられるとたちまちネット上で、“障害者を揶揄している”と批判が殺到した。

政治部記者は言う。

「21年2月、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を務めていた森氏は、JOCの臨時評議員会で『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる』と発言し、“女性蔑視だ”と批判を浴び、会長を辞任する事態に」

その際は「発言については撤回したい」と謝罪していたものの、今年6月には事態を蒸し返す発言が。

「6月7日に都内で開かれた自民党議員のパーティーで、『女の人はよくしゃべると言っただけだ。
本当の話をするので叱られる』と自身の発言を振り返り、辞任に追い込まれたことへの不満を示したのです。これまでも、00年に『日本は天皇を中心とした神の国』、03年に『子供をつくらない女性を税金で面倒みるのはおかしい』と失言を繰り返し続けています。

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