2022年11月14日 11:00
ジャニーズ秋ドラマを霜田明寛氏が解説「全員がハマり役」
記憶を取り戻したとき、演じ方にどんな変化が起きるのか、今から楽しみです」
■京本大我(27)『束の間の一花』日本テレビ系・月曜深夜24時59分~
「京本さんは、ビジュアルに説得力を持たせるため、人生初の食事制限をしたそうで、美しさに磨きがかかっています。哲学講師という設定も、雰囲気にぴったりです」
また、どちらもマンガが原作の『親愛なる僕へ殺意をこめて』と『クロサギ』では、主演の2人が演技の実力をあますところなく発揮しているという。
「山田涼介さんは、マンガ原作の世界観のなかでも、見た目に説得力がありますよね。今回は、バイオレンスなシーンの表現力も際立っています。平野紫耀さんは、コミカルなシーンとシリアスな演技の振り幅の広さがさすがです。カッコいいダークヒーローとして、男性人気もより高まる気がします」
■山田涼介(29)『親愛なる僕へ殺意をこめて』フジテレビ系・水曜22時~
「2つの人格をどちらも魅力的に演じ分けられるのは、山田さんの演技力があるからこそ。真実が明かされるまでの展開にも期待大!」
■平野紫耀(25)『クロサギ』TBS系・金曜22時~
「劇中で、平野さんがいろいろな変装をするのも見どころのひとつ。