くらし情報『佐藤浩市 息子・寛一郎の謝恩会の朗読劇で脚本を依頼!親子で繋ぐ三谷幸喜との縁』

2022年11月20日 06:00

佐藤浩市 息子・寛一郎の謝恩会の朗読劇で脚本を依頼!親子で繋ぐ三谷幸喜との縁

佐藤浩市 息子・寛一郎の謝恩会の朗読劇で脚本を依頼!親子で繋ぐ三谷幸喜との縁


「放送は残り1カ月ですが、公暁は終盤のキーパーソンの一人です。3代目鎌倉殿・実朝の暗殺に深く関わっていきます」(テレビ誌記者)

物語も佳境に入った大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。公暁を演じて話題になっているのが、佐藤浩市(61)の長男・寛一郎(26)。本作が大河ドラマ初出演だ。公暁は北条家の刺客によって殺された2代目鎌倉殿・頼家の息子。“父の仇討ち”に執念を燃やす。

「浩市さんも『鎌倉殿』に上総広常役で出演。頼朝の粛清で殺された悲劇の武将の役でした。
“父の仇を討つ”役どころを寛一郎さんに与えるのが、脚本家の三谷幸喜さん(61)の憎いところですよね」(前出・テレビ誌記者)

故・三國連太郎さん(享年90)を祖父にもつ寛一郎。幼少期には三谷との親子三代の逸話もある。

「寛一郎さんが小学校を卒業する際、謝恩会で保護者が出し物をする機会があったそうです。そこで浩市さんと三國さんが2人で朗読劇をやったそうなんですが、その脚本を書いたのが三谷さん。浩市さん自らお願いをしたそうです。なんとも豪華ですが、寛一郎さんは“恥ずかしいから、やめてほしいと思っていた”と話していました」(スポーツ紙記者)

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