くらし情報『大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ブラック義時の見る残酷“走馬灯”』

2022年11月24日 06:00

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ブラック義時の見る残酷“走馬灯”

頼朝亡き後のブラック化が止まらない義時(写真提供:NHK)

頼朝亡き後のブラック化が止まらない義時(写真提供:NHK)



「ブラック義時が怖すぎる!」と話題の、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・20時~)も残すところあと5回。

源頼朝(大泉洋)と出会ったことで人生が一変、頼朝の死後に頼朝以上の非情さを見せる北条義時(小栗旬)。ライバルの比企能員だけでなく、災いの種になりそうな頼朝の血を引く一幡や頼家、かつてともに戦った畠山や和田まで続々と退場させている。

義時の最期が描かれるであろう最終回を占ううえでも欠かせない、義時が退場させてきた人物をおさらいしてみよう!

■義時の非情「誅殺&退場者リスト」

【第31話】比企能員(佐藤二朗)

全成(新納慎也)を死に追いやった比企に、義時は宣戦布告。能員を討ち取り、比企一族は滅亡した。

【第32話】一幡(相澤壮太)

頼家(金子大地)の長男で比企の血を引く一幡。義時は善児(梶原善)のもとへ足を運び殺害を命じる。

【第33話】源頼家(金子大地)

後鳥羽上皇(尾上松也)に北条家追討の院宣を受ける計画が露見。
義時の命令により修善寺で殺害された。

【第36話】畠山重忠(中川大志)

時政とりく(宮沢りえ)

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