くらし情報『元舞妓が人身売買、未成年飲酒を告発してから6カ月…支援財団は「そんな行為は一切なかった」と全否定』

2022年12月9日 06:00

元舞妓が人身売買、未成年飲酒を告発してから6カ月…支援財団は「そんな行為は一切なかった」と全否定

と話した。

その直後、本誌は“おおきに財団”の愛称で知られる「公益財団法人京都伝統伎芸振興財団」に取材を申し込んだ。おおきに財団は、舞妓などの伝統伎芸の保存や継承を目的にしており、公式HPでは舞妓の募集や派遣も行うなど協会的な役割も果たしている団体だ。

そこで桐貴さんの告発について尋ねると、担当者は「この件に関しては現在、事実関係を確認している段階で……。こちらから明言できることは“今はない”という状況です」とコメント。さらに「事実なら対応について考える必要があると思います。ただ先ほども申し上げたように、事実関係は調査中です」と述べていた。

■「ツイートされたようなことは一切ない」

その後も、桐貴さんの告発は続いた。
「FRIDAY デジタル」で7月18日に配信された記事で、桐貴さんは「お座敷遊びは、性的な動きを『楽しむ』ものが多い」といい、お客とじゃんけんをし、負けたひとがお座敷に横たわり、勝ったひとはその上に馬乗りになって腰を上下させるという仕草をしていたと語っている。また8月2日にアップされた「文春オンライン」の記事では、桐貴さんは舞妓を辞める際、“置屋のお母さん”から「どうせ辞めても股開いて生きていくしかないやろ」

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