2022年12月11日 06:00
マドンナ ファン困惑させた顔の激変…過激MVからスケスケドレスまでお騒がせな40年
インスタグラムではトップレス姿でバレンシアガのバッグを持った写真や大胆に胸元が開いた毛皮のコート姿もアップ。どちらの写真でも、64歳とは思えないツヤツヤの美肌やハリのある胸を披露していた。
さらに、12月8日にはレースの目出し帽をかぶり棒を咥えた姿をインスタにアップ。《ごめん、これはマドンナには見えない…》《私たちの目の前で悲劇が起きている…》とファンはショックを隠せないようだった。
今年でデビュー40周年を迎えたマドンナだが、そのお騒がせぶりは今に始まったことではない。
苦労の多かった下積み時代を経て、’82年、23歳の時にレコード会社と契約を締結。その後、マドンナをスターダムに押し上げることとなったのは「ライク・ア・ヴァージン」の大ヒットだが、その成功の裏には“ある事件”があった。
「ライク・ア・ヴァージン」が初披露されたのは、’84年9月のMTVビデオミュージックアワードの授賞式。
ゲスト枠で呼ばれたマドンナは、ステージに寝ころびウエディングドレスをはだけ、ガーターベルトを丸出しにするという、当時としては異例の過激なパフォーマンスを披露したのだ。視聴者の目をくぎ付けにするも、これには多くの批判が寄せられることに。