くらし情報『“トレパク疑惑”古塔つみ NFT販売でしれっと復帰していた…最大350万円の作品も』

2022年12月14日 06:00

“トレパク疑惑”古塔つみ NFT販売でしれっと復帰していた…最大350万円の作品も

と明かしている。

「騒動によって古塔氏はTwitterを停止し、今後はInstagramのみで発信していくと発表しました。幕引きを図ろうとしたのでしょうが、その後もアパレルブランド『ANARC』のTシャツやパーカーに提供したイラストに描かれているバイクが、大友克洋氏の人気漫画『AKIRA』に登場する主人公・金田のバイクに酷似しているとの指摘が相次ぎました。

さらに古塔氏は音楽雑誌を出版する『ロッキング・オン』が手掛けるアパレル商品に、“頭にギターを乗せている女性”のイラストを提供していましたが、騒動がキッカケとなり『女性ギタリストがTwitterに投稿した写真を左右反転にして描いたのでは』と疑問視されることに。企業は商品を販売停止にするなど、対応に追われることとなりました」(広告関係者)

そんな古塔氏が復活の狼煙を上げたのは、騒動から半年後となる8月8日のこと。Instagramに15回連続で白一色の画像をアップした後、「新しいスタジオを立ち上げた」などと英語で投稿したのだ。それ以降、騒動に言及することなく作品を次々とアップしている。

さらに現在、古塔氏は「OpenSea」というNFT(代替不可能なトークン)

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