くらし情報『テレ東“年忘れ”Pが語る「氷川きよしとの21年」「歌謡界の中心、北島三郎」』

2022年12月30日 06:00

テレ東“年忘れ”Pが語る「氷川きよしとの21年」「歌謡界の中心、北島三郎」

来年から歌手活動休養することを明言している氷川きよしも出演 /(C)テレビ東京

来年から歌手活動休養することを明言している氷川きよしも出演 /(C)テレビ東京



近年、若者向けの出場者が目立つようになり、演歌や歌謡曲は減る傾向にある歌番組『NHK紅白歌合戦』。その同じ時間帯に放送される『第55回 年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)は、誰もが知る演歌や歌謡曲をたっぷり6時間放送することで、大晦日の“いつもの感じ”を味わいたい視聴者の注目を集めている。そこで、同番組のプロデューサーである星俊一さんに、演歌への思いや思い出を聞いた。

星さんは00年にテレ東に入社。同年に歌手デビューした氷川きよし(45)とは同世代で、仕事でもよく顔を合わせていたという。

「01年に演歌番組のADについたときに氷川さんの高校に行ったり、いろんな地方ロケに行ったり、初めてディレクターになったのも氷川さんのロケで、仕事での縁があったんですよね。それで、『年忘れ』で再会して、毎年お会いするように。来年から歌手活動休養されるということで、寂しくてリハーサルは客席で聴きました」
今年の『年忘れ』では「きよしのズンドコ節」とデビュー曲の「箱根八里の半次郎」をメドレーで披露する。


「02年にテレ東の天王洲スタジオで初めて『きよしのスンドコ節』を見たのですが、腰の動きがキレキレですごい曲だなと衝撃を受けたんですよ。

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