くらし情報『グラミー賞受賞の宅見将典さん 本誌に語っていた“恩師”西城秀樹さんからの音楽教育』

2023年2月6日 15:50

グラミー賞受賞の宅見将典さん 本誌に語っていた“恩師”西城秀樹さんからの音楽教育

グラミー賞受賞の宅見将典さん 本誌に語っていた“恩師”西城秀樹さんからの音楽教育


アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる第65回グラミー賞の授賞式が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスで行われ、最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞に、作編曲家の宅見将典さん(44)が「Masa Takumi」名義で出したアルバム「Sakura」が輝いた。

宅見さんはEXILEやDA PUMPらの楽曲も手掛けた作編曲家、プロデューサー。また、’18年5月に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんの甥にあたる。

秀樹さんとともに音楽活動もしていた宅見さんは、昨年10月5日に“最後の新曲”と銘打たれてリリースされた、秀樹さんの未発表曲『終わらない夜』のプロデュースも。本誌はこの際、宅見さんに秀樹さんとの思い出をインタビューしている。

宅見さんは、幼少期の思い出を次のように語ってくれた。

《秀樹さんは、子供のころの僕にとってたまに現れる“レアキャラ”のような存在でした。僕が3~4歳くらいのころでしょうか。
熱を出したときにピンクパンサーのぬいぐるみを持って秀樹さんが来てくれたそうです。

僕は当時ビデオで秀樹さんの映像ばかり見ていたらしいんですが、目の前に本人がいるから『テレビの中の人がいる!』と混乱して。

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