くらし情報『松ケン『どうする家康』軽妙演技に集まる賞賛…振り払った“大河最低視聴率”の苦い記憶』

2023年2月6日 17:15

松ケン『どうする家康』軽妙演技に集まる賞賛…振り払った“大河最低視聴率”の苦い記憶

20年3月、自転車で長女を公園へ連れて行くヒゲ面の松山ケンイチ

20年3月、自転車で長女を公園へ連れて行くヒゲ面の松山ケンイチ



《今日のどうする家康、神回じゃん…》
《マツケン正信と山田半蔵の面白バディ!最高にワクワクするエンターテイメント!》
《マツケンの本田正信いいね。やはりクセのある家臣が出てきてナンボ。》(原文ママ)

2月5日に放送された大河ドラマ『どうする家康』(NHK)第5回。本多正信を演じる松山ケンイチ(37)の初登場の回となり、“はみだし者”の家臣を演じる松山の軽妙な演技や、同じく同回で初登場となった服部半蔵役の山田孝之(39)との掛け合いに、ネット上では賞賛の声が溢れた。

出演が発表された際、「精いっぱいうさんくさく、無責任で、悪知恵が働くイカサマ師を遊ぶように演じていけたら」と意気込みを語っている松山だが、大河ドラマに出演するのは、主演を務めた‘12年の『平清盛』以来、2回目で11年ぶり。

「『平清盛』は大河ファンの間では“屈指の名作”と評価する声も多いのですが、放送中は低視聴率であることばかりが取り沙汰されていました。最終的な平均視聴率は12.0%で当時の大河史上最低視聴率を記録してしまったほどです(現在は、’19年の『いだてん~東京オリムピック噺~』が8.2%でワースト1位、’15年の『花燃ゆ』が12.0%で『平清盛』とともにワースト2位タイ)。

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