くらし情報『市川團子 急遽猿之助の代役に…19歳が背負う“澤瀉屋の重責”に「過酷すぎる」と広がる心配』

2023年5月20日 06:00

市川團子 急遽猿之助の代役に…19歳が背負う“澤瀉屋の重責”に「過酷すぎる」と広がる心配

とはいえ猿之助さんの代役を務めることに、相当なプレッシャーを感じているでしょう」(歌舞伎関係者)

そんな團子は’20年1月に、初世市川猿翁の当たり芸をまとめた「澤瀉十種」のひとつ「連獅子」を猿之助と演じた。上演に先立って行われた合同取材会では、猿之助を「憧れの方」と表現し、「お稽古してくださる時の教え方が的確で、難しい感情も理解しやすい表現で教えてくれます」と感謝の気持ちを語っていた。

衝撃な出来事からわずか1日しか経っていないなか、大役を担うことになった團子。SNS上では、彼を慮る声や激励の声が広がっている。

《團子くん…。すごいとしか言えない。成功を祈ります》
《團子さん。君はどんだけいろんなものを背負わなきゃいけないの。
一生応援する》
《まじか!團子ちゃんが昼の代役やるのか!!!まだ10代の若者が背負うには大き過ぎるものを背負わされちゃったなー頑張れ!!!》
《澤瀉屋を背負う覚悟で代役引き受けたんだろうけど まだ19歳なのに ショックも大きいだろうに 過酷すぎる… 無理せず 怪我なく どんな大役でも 團子ちゃんならできる》

澤瀉屋のピンチを救うべく、團子は舞台に立つ――。

■「日本いのちの電話」

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