くらし情報『「見るのをやめた」春ドラマ…3位「だが情熱」2位「それパク」を抑えた大物主演の1位は?』

2023年6月4日 11:00

「見るのをやめた」春ドラマ…3位「だが情熱」2位「それパク」を抑えた大物主演の1位は?

くわえて、若林と山里の現在の活躍が知れわたっているため《正直続きが気にならないというか実際の人物の話を映像化って難しいなと感じました》(40代男性/会社員)と分析する人もいた。

第2位は『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)。

飲料メーカー開発部の知的財産をめぐる様々な問題を解決していく、同名小説のドラマ化作品だ。開発部から知的財産部に異動になる主人公を芳根京子(26)、知的財産のプロである弁理士を重岡大毅(30)が演じている。パクリとパロディの違いや特許の所在など、現代の問題にも切り込んでいくお仕事ドラマ作品だ。

知的財産という複雑なテーマを身近に感じられなかったためか、《話に入り込めなかった》(40代女性/パート)《話の展開が地味に感じる》(50代女性/会社員)と関心を持てない人も。また一話完結型でトラブルを解決していく展開に《毎回同じような展開で面白くなくなりました》(30代女性/パート)と続きが気になるようなハラハラさが足りないと感じる視聴者も多かったようだ。そして第1位となったのは木村拓哉(50)主演の月9『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)。


20年と21年にスペシャルドラマとして放送された『教場』シリーズの続編で、最恐の警察学校教官・風間公親の過去を描く。

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