永瀬廉 メンバー脱退前のピリピリ癒やした『ラストマン』福山雅治の“一発芸”
(前出・制作関係者)
そんな永瀬を癒したのが、福山渾身の“一発芸”だった。
「福山さんが永瀬さんの話し方をモノマネして現場を盛り上げています。座長として、ドラマの撮影の間だけでも癒されてほしいという思いなのでしょう。永瀬さんのことを“れんれん”と呼び、非常にかわいがっているようです」(前出・制作関係者)
次第に“れんれんモノマネ”の輪は広がり……。
「大泉さんや吉田さんも永瀬さんのモノマネをするようになり、現場はとても和やかな雰囲気です。最近では永瀬さんが自身のラジオ番組で福山さんのモノマネをやり返すほど、仲が深まっているようです」(前出・制作関係者)
永瀬は『Myojo』7月号でこう語っている。
《“またドームに立ちたい”も目標のひとつ》
「キンプリは5人体制だった’22年に初めてドーム公演を開催しました。永瀬さんにとってドームは憧れの場所で、髙橋さんと2人で必ずドームに立ちたいと考えています」(音楽関係者)
永瀬のお手本となるのが、公私ともに親しい関ジャニ∞の大倉忠義(38)だ。
「関ジャニ∞もメンバー3人の脱退を経験し、大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。しかし、’22年にはメンバーが5人となって初めて、グループとしては3年ぶりにドームツアーを開催。