ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が明るみになり、波紋が広がっている広末涼子(42)。
6月14日にマネージャーのInstagramを通じて直筆の謝罪文を公表し、報道を認めた。同日は所属事務所の「フラーム」も公式サイトに謝罪文を掲載し、広末の無期限謹慎処分を発表した。
そうした騒動の余波は、仕事への悪影響を及ぼしている。
「広末さんをCMに起用していた4社は、公式サイト上から動画や写真を削除しました。地元・高知県を舞台にした主演映画のクランクインも延期となり、雑誌のエッセー連載も休止に。近年は“番組の顔”になりつつあった『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)も、今年はMCを外れてしまいました。広末さんクラスの女優となれば未発表のドラマや映画があった可能性は高いでしょうし、賠償金や違約金はおそらく4億円ほどになると思われます」(広告代理店関係者)
“降板ドミノ”が続くなか、実はひっそりと継続しているものもーー。
現在、都内3カ所で上映されているプラネタリウムで、広末はナレーションを務めているのだ。
それは、昨年11月に上映スタートした『星夜(ほしよ)に浮かぶ島』と題する作品。