くらし情報『鳥羽シェフ“内定発言”の痛すぎる代償…“命綱”ミシュラン一つ星はく奪の可能性』

鳥羽シェフ“内定発言”の痛すぎる代償…“命綱”ミシュラン一つ星はく奪の可能性

「ここまで明確にミシュランが反論していますから、ミシュランの鳥羽氏に対する心証はあまりよくないでしょう。もし仮にミシュラン側が今年も星を与える予定だったとしても、ミシュランの信頼性を揺るがしかねない発言を堂々とメディアに話してしまったことで、取り消される可能性も十分あるでしょうね」

料理業界に進出した当時を回想し、《漠然とミシュランガイドに載る店のシェフになりたいみたいに考えていただけなんです》(「ウェルビーイング100」’22.06.27)と語っていたように、鳥羽氏にはもともとミシュランへの憧れがあった様子。

そして’18年に『sio』をオープンすると、わずか1年でミシュランガイドの一つ星を獲得する店にまで同店を仕立て上げた。その後、4年連続で一つ星を獲得している。

「『sio』は予約が取れない店として評判でした。もちろん鳥羽さんの腕が評価されたからでしょうが、ミシュランが箔をつけたことで集客効果があったというのも間違いなくあるでしょう。

またミシュランを初めて獲得した直後、’19年に純洋食とスイーツの『パーラー大箸』をオープン。その後も’21年に『ザ・ニューワールド』、『㐂つね』、『Hotel’s』そして’22年に『おいしいパスタ』を開店しています。

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