’23年上半期「ブレイクが納得できない」タレントランキング…3位呂布カルマ、2位神田愛花を抑えた1位は?
’22年上半期のテレビ出演本数は2本だったが、’23年上半期は71本と爆増しバラエティの世界でも領土を広げている。とはいえ、まだ認知率が低いようで、“そもそも呂布カルマを知らない”ため、ブレイクしているといわれても納得できないという回答が集まった。
《誰だか知らない》
《たまにネットニュースで名前を見かけるくらいだから》
《名前を聞いても分からないから》
2位に選ばれたのはフリーアナウンサーの神田愛花(43)。元NHKアナウンサーで、今年1月からは、平日昼の帯番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のMCを担当している。テレビ番組出演本数は、’22年前半の45本から、’23年上半期は210本と大幅に躍進し、二ホンモニターの調査結果ではNo.1のブレイクタレントに。
NHK時代からアナウンサーらしからぬキャラクターが注目を集めていた神田。漢字が読めずに綱引きを『あみびき』、東北・関東地方を『ひがしきた・かんとうちほう』などまちがいを連発。今年6月には『ぽかぽか』で黒歴史について聞かれ、NHK時代、酒を飲み過ぎて朝起きられず、ラジオを1回飛ばしたことがあるとも明かしていた。
とにかくもっているエピソードが強烈な神田。