くらし情報『ちむどん脚本家の『トリリオンゲーム』が好評!SNSでの“反省会”もなし』

ちむどん脚本家の『トリリオンゲーム』が好評!SNSでの“反省会”もなし

(制作関係者)

羽原氏は’22年9月3日に公開された『琉球新報』の単独インタビューで、『ちむどんどん』について「朝見ていただいて“今日も一日頑張ろう”と思っていただけるようなドラマ作りが一貫してできた」と自信を見せていた。ところが、同作は放送当初から最終回まで強引なストーリー展開や荒削りな演出から「#ちむどん反省会」というハッシュタグがネットで話題となり、ハッシュタグのもと、視聴者はドラマに対してダメ出しをしていた。

「序盤では、主人公の暢子(黒島結菜)が高校の料理部の助っ人として料理大会に出場し、優勝すると突然、脈略もなく『東京で料理人になる!』と宣言。また最終回の直前で暢子の妹・歌子(上白石萌歌)が原因不明の高熱で緊急搬送され危篤状態となったものの、最終回では暢子ら家族が浜辺で亡き父の名前を叫んだところ歌子はなぜか目を覚ましました。

その後、場面が1985年から30年以上先の202X年にジャンプし、“大団円”を迎えることに。結局、歌子の病気の詳細が明かされることはありませんでした。さらに、キャラクター設定も問題視されていました。暢子が自分勝手な性格だったり、恋人の和彦(宮沢氷魚)

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