米倉涼子 地上波連ドラには及び腰も…Amazonが提示した続編ドラマの“破格ギャラ”
(前出・映像制作関係者)
『ドクターX』を劇場版にするなど持病の腰痛により“連ドラ引退”状態だった米倉。そんな彼女が『エンジェルフライト』の続編には意欲的な理由とはー。
「同作で演じる国際霊柩送還士という役柄は、激しく動くシーンがほとんどなく、体に負担をかける衣装もありません。
また動画配信サービスの作品は、テレビドラマと違って、放送開始日が決まっておらず、俳優の体調に合わせてスケジュールを組むことが可能です」(芸能関係者)
社長・米倉としても今回のオファーは魅力的なもののようだ。前出の芸能関係者は続ける。
「もともと『エンジェルフライト』の出演料は1話1千万円と超高額でしたが、続編のギャラは史上最高となる1千500万円へ大幅にアップするそうです。以前、『社長業がこんなに大変だとは思わなかった』とテレビ番組で明かしていた米倉さんとしては、事務所のスタッフたちを養っていくためにも、破格のオファーを受けようと考えているみたいですよ」
3月19日に配信された「ORICON NEWS」のインタビューで、「結局、自分が請け負ったものをどれだけ一生懸命やれるか、ということだと思います」と語っていた米倉。女優と社長の二刀流でも、“失敗しない”ようだーー。
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