B’z稲葉浩志 35周年目も止まらぬ快進撃!木村拓哉一家と誕生日会、子供の卒業式へ、本誌が見てきた“家庭人”な素顔
で対談が実現。2人の“運命的な出会い”を、稲葉はこう明かしていた。
「ある海でね、海の場所で。まぁ会わないでしょっていうとこなんですけど。まぁサーフィンしに行ってたんですけど、シークレットスポットにも程があるみたいなところに(木村がいた)」
すると木村も、「板を降ろしてワックスかけてたら、『何やってんの?』っていう声がかかり、『いや今から海入るんですけど』って言って。たぶん自分も変なテンションだったと思うんですけど」と振り返っていた。
「木村さんは同年2月に、SMAP時代の’15年1月以来となるソロライブツアーを開幕させました。ライブを行うにあたって『正直怖かった』と、不安を抱えていたそうです。
そんな時に稲葉さんが手紙を書いて、木村さんの背中を押したといいます。木村さんのファーストアルバムに収録されている楽曲『One and Only』は、稲葉さん作詞です。関係を深め合うなかで、稲葉さんは木村さんのことを『One and Only』だと常々感じていたと話していました。互いにトップスターとしてリスペクトし合い、今では親友のような関係性だそうです」(前出・テレビ誌ライター)
そんな稲葉が、木村と交流する姿を本誌も見ている。