広末涼子 頭部むき出しのカンカン帽が話題…過去に目撃していた“背中に蜘蛛”の個性的すぎる私服姿
「頭頂部がないタイプの帽子は、クラウンレスハットといいフラダンスなどの衣装で用いられます。てっぺんが開いているので、お団子などにしても被ることができるのもポイント。おしゃれなサンバイザーみたいなものですね」(女性ファッション誌ライター)
■コーディネートには“スパイス追加”のこだわり
’09年には、宝島社が主催する「日本ファッションリーダーアワード」を受賞している広末。授賞式のトークでは、着用していた私物のファーについて「普段はデニムに合わせてカジュアルに着ています。オシャレに関してはスロースターター。最先端ではなくて、いつものスタイルにスパイスとして流行のものを加えています」とコメントしていた。今回のむき出しカンカン帽もスパイスだったのだろうか。
確かに、広末の「スパイス主義」は一貫している。
本誌も過去に、広末が個性的な”スパイス”ならぬ”スパイダ―”アイテムを着用する姿をキャッチしているのだ。
本誌は、’21年5月中旬にドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)の撮影現場に入る広末を目撃。淡いブルーのデニムスカートに、白いレザーのコンサバなバッグ、ピンクのメタリックサンダル……。そして極めつけは、背中には巨大な蜘蛛をあしらったピンクのカットソーだ。