亜希 離婚後も悪口はなし!甲子園優勝の次男と元夫・清原の絆繋いだ“5つのルール”
「離婚の経緯を考えれば、子供たちがお父さんに悪感情を抱いてしまってもおかしくありません。それにもかかわらず、良好な関係を築けているのは亜希さんのおかげなのです。
彼女は罪を犯した清原さんを見捨てず、『今の姿を応援したい』と彼をサポートし続けました。今、彼女は清原さんの個人事務所の代表を務めています」(芸能関係者)
離婚後、亜希は家族を再生させるために、仕事でも家庭でも一人先頭に立って剛腕を振るった。
「モデル、CM、雑誌の連載などの活動のほか、アパレルブランドも立ち上げました。一方で、2人の息子を名門校に入れ、部活に専念できる環境を作ったのです」(前出・佐々木氏)
そんな彼女が清原家を支えるうえで、大事にしてきた5つのルールがあるようだ。
【1】弁当は“映え”よりも“量”
亜希は息子の弁当を十数年作り続け、強い体に育て上げた。
「彼女の料理の腕前は女性誌で連載をもっていたほどで、SNSにあげる弁当の写真は“茶色い”“デカ弁”などと話題になりました。
勝児さんの『野球弁当』は重量1.2kgを超えたこともあったそうです」(前出・野球関係者)
【2】「おはよう」は採点制
自著『亜希のことば私を笑顔にしてくれるヒト・コト・モノ』(講談社)