橋本環奈「いつか弁護士演じたい」硬派女優への憧れにあった“裁判所勤務”厳父の影響
主演作も含め、すでに3年先までスケジュールが埋まっていると聞いています」
そんな彼女は最近のインタビューで、女優として“イメチェン”を考えていると告白している。
《もし今、「演じる役選べますよ!」って言われたら弁護士を選ぶかな。親の職業にも近い部分があるので、演じてみたいな》(『ar』9月号)
橋本の知人は言う。
「実は福岡に住む橋本さんのお父さんは裁判所で働いているそうです。ご両親はとても礼儀には厳しい方ですが、3人の子供たちの意思を最大限尊重してくれるそうです。もちろん橋本さんの女優業も応援しています。お父さんは薬師丸ひろ子さんの大ファンで、彼女が映画『セーラー服と機関銃』(’16年)に主演したときは大喜びしたとか。
橋本さんはここまで育ててくれた両親への感謝の思いから、お父さんの仕事に関係が深い弁護士役を演じ、女優として成長した姿を見てもらいたいのかもしれません」
橋本は今秋には主演連ドラ『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジテレビ系)で警察官役を演じる。
徐々に硬派な役を演じる布石なのか。さらに橋本には“憧れの女優”の存在がーー。
「橋本さんは小学校の卒業文集で“戸田恵梨香さん(35)