香川照之 副業の子供服ブランドが“全店閉店”の苦境…性加害報道で顧客が敬遠
バラエティ番組でも紹介され大盛況に。’21年12月の決算によれば、売り上げは2億5千万円でした」(前出・アパレル関係者)
暗雲が漂い始めたのは’22年6月、豊洲店が閉店したのだ。
「その際、サイトに閉店の理由が掲載されました。その一つが“お子さまのみを長時間、店においていってしまうケースが多発している”というもので、『豊洲の住民のモラルが低いと言いたいのか!?』と、反発を覚えた人もいたようです」(前出・アパレル関係者)
さらに2カ月後、性加害が報じられ、彼が原作者の1人だったアニメ番組『インセクトランド』(NHK Eテレ)も放送中止に……。
実は、冒頭の決意表明の2日後の8月27日付で二子玉川の直営店も閉店していた。ショッピングセンターの関係者によれば、
「子供服ですし、報道以降、お客さんに敬遠されたようです」
“直営店が全滅”という厳しい環境に置かれているアパレル経営。香川が愛する昆虫のように力強く適応していくことはできるか。
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