ジャニーズ批判が波紋の茂木健一郎 過去にSMAP、嵐を絶賛の“二枚舌”ぶりにネットドン引き「ダブスタすぎ」
SMAPを筆頭に“ジャニーズは本物ではない”という茂木氏。
同氏のジャニーズ批判はここ最近顕著になっており、5月12日にはTwitterで《ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい》と辛辣な言葉を並べている。また、9月6日には《国民的アイドル、という考え方自体が、キモい》と嫌悪感を露にしていた。
■過去には“聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」”
しかし以前は、“真逆”のスタンスだったようだ。’16年8月14日、こうツイートしている。
《SMAPのみなさんとは、個別に、あるいはSMAP全員の方と、何度か現場をご一緒したことがありました。とても礼儀正しく、才能にあふれていて、すばらしい方々だと思いました。
まさに国民的アイドルの名に、ふさわしい存在です》
《SMAPのメンバー一人ひとりの、表現者としてのポテンシャルは、決して、海外の著名アーティストに劣っているとは思いません。