『VIVANT』で大ブレイク中のドラム 撮影現場でも愛されキャラ!“喋らない役”になったワケ
実際に現場でのドラムは、ドラマ以上の“愛されキャラ”だという。
「じつは当初ドラムさんにはセリフも用意されていたですが、やはり演技経験がないということで、声優の林原めぐみさんが翻訳アプリで話すという設定になったといいます。ただ現場では、全員から本当に可愛がられていますよ。
やはり演技についてはNGも出すこともあり福澤監督からも怒鳴られることも多いんですが、そのたびにあの紅潮した額から吹き出る大量の汗を拭いながら、“すいません、すいません”と……。何度も頭を下げながら、先輩俳優たちに恐縮しきっていました。
ただその姿が本当に愛らしく、主演の堺さんや阿部さんはいつもドラムさんが謝るたびに“大丈夫だよ”と温かく見守っています」(ドラマ関係者)
インタビューでも、「阿部さんには何度も励ましの言葉をかけていただき、堺さんにはお芝居のことを相談させていただきました」と語っているドラム。
あのセリフがないキャラも“愛されキャラ”のおかげかもしれない。
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