くらし情報『ビッグモーター 立ち入り検査で“不正率100%”…国は激怒の行政処分で絶望的な再起』

ビッグモーター 立ち入り検査で“不正率100%”…国は激怒の行政処分で絶望的な再起

斉藤鉄夫国土交通相(71)が会見で「極めて遺憾だと考えております」と憤りを見せたように、SNS上でもあ然とした声が相次いでいる。

《いよいよ終焉だねー》
《悪いことをすればいつかバチが当たるを見事に体現した会社》
《もうこの会社はアウト。潰れるか、物凄く規模を縮小するかしかないね》
《未だに潰れていないのが信じられん。甘すぎ》
《34工場の全てを業務停止にするという誰も越えられない金字塔を打ち立てたビッグモーターさん流石っす》

7月25日に創業者の兼重宏行前社長らが記者会見を開いて、まもなく3カ月。当時専務だった和泉伸二社長は、不祥事が発覚した影響について「販売台数、買取台数は、通常に比べて約半減しているのが事実」と述べていた。だが以降も次々と不祥事が明るみになり、もはや社会全体から“総スカン”されている状態だ。

「同社においてゴルフボールを靴下に入れて振り回して車体に傷をつけ、修理費を水増しして保険金を不正請求していたのは板金塗装部門でした。いっぽう今回明らかになったのは、整備工場での不正行為。
“不正車検”なんて許されるはずがなく、会社全体で顧客を欺いていたといっても過言ではありません。

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