「超うざい状態」ホリエモンが渋谷のハロウィン規制に憤り 「自己保身」と区長も批判
昨年起こったこの事件では、ハロウィンの混雑で群衆雪崩が発生し159人が死亡する大惨事となった。
「渋谷と同じく細い路地に坂がすごくあってですね、そういったところで事故が起きたということで韓国では大変な騒ぎになってですね、市の当局を訴えるみたいな裁判とかも起きたりとかしていて、渋谷区長もそうやって訴えられるリスクがあるというふうに判断したんだとおもいます。要は自己保身ですね」
しかし堀江氏は、この渋谷区の対応に不服の様子。“ゼロハロウィン”では、せっかくの商機を逃してしまうと考えているようだ。
「せっかく世界中からハロウィンやりに来る、渋谷は世界的な街になっているのに行政がこうやって禁止してしまうのはどうなのかなと。変なバナーとかもね。“お酒は20歳になってもおうちに帰ってから”とか、アホかみたいな。20歳以上になったら自己責任やろってはなしなんですけど。
本当にどこも監視社会になっちゃって全くうざいですね」
そのうえで、「僕はこれ逆に渋谷が自らの戦いを放棄してしまってるんで東京中の他の街、頑張ったほうがいいと思いますよ。ここでですね、渋谷から客を取りましょう!」とコメント。池袋のハロウィンイベントの例を出し、31日まで商機はあるとした。