くらし情報『沢尻エリカ「復帰する資格ない」宣言から約4年で女優復帰 ネット歓喜の裏で問われる説明責任』

沢尻エリカ「復帰する資格ない」宣言から約4年で女優復帰 ネット歓喜の裏で問われる説明責任

沢尻エリカ「復帰する資格ない」宣言から約4年で女優復帰 ネット歓喜の裏で問われる説明責任


沢尻エリカ(37)が来年2月10日から上演される舞台『欲望という名の電車』で、女優復帰することが判明した。

劇作家テネシー・ウィリアムズによる本作は’47年にブロードウェーで初演され、アメリカ南部のニューオーリンズを舞台に裕福な家庭に生まれた女性が没落していく姿を描いた物語。約4年ぶりに女優業を再開する沢尻にとって、舞台は初挑戦。かつ主人公のブランチ・デュボアを演じることから、注目が集まっている。

’19年11月に合成麻薬MDMAやLSDを所持していたとして、麻薬取締法違反で逮捕・起訴された沢尻。当時、濃姫役として出演予定だった大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)を降板し、複数のCMも打ち切りとなった。

同年12月6日に保釈された後、沢尻は薬物依存脱却のため都内の病院に入院。初公判の2日前には、沢尻の母親が本誌の直撃に「エリカは反省していますから……」と声を絞り出すように語っていた。


逮捕後は沈黙を守っていた沢尻だが、初公判では起訴内容を全面的に認めた上で深々と謝罪。さらに自らの職業を「無職です」と答えただけでなく、次のように“引退宣言”までしたのだった。

「女優への復帰は考えていません。

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