「敵が多そう」旧ジャニタレントが不安視する“東山と真逆”な新社長の「自宅荒らされた」過去
また、役割を終えたら廃業すると経営者の藤島ジュリー景子さんも明言。“十字架を背負う”2人の決意に感銘を受け、就任を決意したといいます」(前出・芸能関係者)
■福田氏が語った新事務所のこれから
事務所の今後についても言及していたようだ。
「タレントたちと、良質なエンタメを作っていくためには社員の方々の力が不可欠と言い、“ぜひいろんな意見を聞かせてください”と言っていたそうです。
また今月中に新会社を設立し、来年4月までには会社を整えると宣言。挨拶の最後には、『やることは1つ、再生するしかない、ミラクルを起こしましょう!』などと、社員を鼓舞する言葉を連呼していたとか。福田さんが話していた時間は5分程度だったそうですが、熱量がすごかったといいます」(前出・芸能関係者)
福田氏はいわゆる“芸能事務所の社長”とは一線を画すようだ。仕事関係者はこう語る。
「福田さんはのんさんの現場に来ても業界関係者に積極的に挨拶することもなく、現場を寡黙に見守っています。
そんな彼が、渦中の旧ジャニーズ事務所の社長に就任し、熱っぽく語っていたからには相当な決意があるのではないでしょうか」
旧ジャニーズ事務所を再点検していくにつれて、福田氏の考えに変化が生じたようだ。